【本DBで提供される情報利用についての注意】 本DBの表示は、有志の医師によって自主的に報告された集計です。集められたデータの地域分布や定量性については、まだ実際の流行との妥当性の検討が十分ではありません。情報の当データーベースの情報収集方法を十分に理解して、表示されている情報の解釈とその利用は、ご自身の責任において行ってください。 |
このディレクトリーは、MLインフルエンザ流行情報DBへ登録された症例を様々な角度から分析した結果を提供します。■ 【!】 非流行期や流行のごく初期には、こちらの日本地図がトップページになります。■ 有志一人あたりの報告数表示の日本地図都道府県別に報告件数を表示した日本地図。報告数が少ない非流行期には、こちらの日本地図が検出状況が分かりやすくなります。
【!】 流行期には、こちらの日本地図がトップページになります。各都道府県で、Webページを表示した時から1ヵ月以内に1件でも報告した有志数を分母にして、報告数を割った値です。報告数が増える時期にはこちらのグラフが流行を把握するのによいと思います。有志医師一人あたり報告件数が30件を越えると、本格的な流行が始まっているようです。
■ 各都道府県の有志数 … 今シーズン各都道府県の有志医師数を表にしました。ご自身の都道府県で有志の先生が少ない場合、もしよろしければこのプロジェクトの参加を考えてみてください。お気軽に管理者までメールでご連絡下さい。■ 報告医の推移 NEW!
◇ 過去の集計:2006-2007年、2007-2008年1週間に1件以上の報告をした報告医数(ML-fluプロジェクト協力有志医師数)の推移をグラフで表示しております。
■ 日集計 / 当DB診断数の経日変化グラフ昨日、診断された各都道府県の症例数と今シーズンの症例数推移のグラフ(診断日で集計)。日集計メールの本文部分とほぼ同じです。■ 週集計先週、診断された各都道府県の症例数。週集計メールの本文とほぼ同じ内容です。■ 報告数の推移と重症例数 NEW!総報告数に対して重症例報告数の割合がわかるようにグラフで表示しております。
■ タイプ別の報告数グラフ … A/Bの割合 / 報告数の推移今シーズンのインフルエンザのタイプ別の報告数の推移とその割合を示したグラフが表示されます。■ 報告数とタイプ別の推移インフルエンザのタイプ別の報告数の推移を一つのグラフで示しました。■ 経時的年齢分布当DBに寄せられる症例の年齢分布を経時的にグラフにしました。■ ウイルス分離の結果ウイルス分離を提出された症例の結果をご覧になることができます。
■ 過去の報告日の日本地図(PNG形式の画像)過去の報告を各都道府県別に色で表した日本地図(PNG形式の画像)を上記のページから見ることができます(総数表示/有志当たりの報告数)。■ 今シーズンの過去の報告を見る国内を道州にわけて、各道州で今シーズンの報告数の推移を表で表しました。各都道府県毎に報告数の推移をご覧になることができます。■ IDWR,そして過去の本DBとの比較
◇ 過去の集計:2006年、2007年感染症週報(IDWR)と本サイトの報告数の推移をグラフで比較することができます。
■ 男女比報告されたインフルエンザ症例の男女比■ 年齢分布本DBに登録されている症例の年齢分布■ 診断キットの分析 [修正]本DBに登録された症例は、どの診断キットを用いたのかを分析します。■ 処方されている薬剤の割合 / 年齢毎に処方されている各薬剤
■ 処方されている薬剤の経時推移 NEW!治療薬として何が処方されたのか分析します。予防接種の既往と罹患したインフルエンザのタイプを分析しています。■ 年齢毎の予防接種率
◇ 過去の集計:2004-2005年、2005-2006年、2006-2007年、2007-2008年罹患者の年齢毎に予防接種の既往を分析しています。■ キーワード別の経時グラフ NEW!
◇ 過去の集計:2004-2005年、2005-2006年、2006-2007年、2007-2008年各症状ごとに指定のキーワードを含む症例報告件数をグラフ化しました。
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MLインフルエンザ流行前線情報DB プロジェクトリーダー: 砂川富正 MLインフルエンザ流行前線情報DB 管理人: 西藤なるを