でも、少し眠いくらいで診療している方が良いときもあるみたいです。あんまり元気だと、患者さんと色々なこと(世間話とか、、)を話し始めて外来がちっとも進まないので、看護婦さん達から「先生、早くしてください」みたいな視線を最近感じるようになりました。ちょっと、眠たいと必要最小限の会話で外来の流れが良いみたいです、、と最近思うようになりました。そんなの、ヘン?
でもなかなか良い選択だったと思ってますよ。Webアプリケーションを開発するとしたら、代表的な言語はPerlですね。Perlって何だか読みにくいなぁ、と思っていたら、そう感じていたのは私だけではなかったみたいで、PHPの参考書を見ていると、やっぱりそう書いてありました。
PHPを知ったのは立ち読みをしていて、いわゆる「マンモス本」と呼ばれる「PHP3 徹底攻略」が目に入ったからです。「PHPってなんだろ?」と思って手に取ったのですが、ソースが分かりやすいし、画像処理も簡単にできることに驚きました。さっそく買って帰りました。
「オンライン喘息日誌(iar)」を作ってみたいという気持ちはずっとありました。前述の「マンモス本」を立ち読みしていたら、SQLサーバーと連動した「お天気日記」のスクリプトが載っていました。その時、「あ、これだ!」と思いました。これを書き換えれば「オンライン喘息日誌(iar)」に利用できそうだと思ったからです。
まあ、事実、一番最初にできた「オンライン喘息日誌(iar)」は、「お天気日記」のスクリプトを意味もわからないまま殆どそのまま使っていましたね。現在のものはほぼスクラッチから作り上げていますが、でも、とても参考になりました。
- ■ 小児科フリートークML(Ped-ft)
- 開業されている宝樹真理先生(たからぎ医院・東京都渋谷区)が主催されている小児科医のフリートークをテーマにしたML
http://www.ebisu.net/gairaiml.htm
- ■ 日本小児科医電子メールカンファレンス(JPMLC)
- 東北大学医学部小児科の根東義明先生が主催されている各小児科分野の症例検討をテーマとしたML
http://jpmlc.med.tohoku.ac.jp/
- ■ 感染症情報センター
- このインフルエンザ流行データーベースのプロジェクトリーダーの砂川富正先生の所属されているセンターです。
http://idsc.nih.go.jp/index-rj.html
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